年に一度だけの限定発売。
『春の天狗櫻(てんぐざくら)』今年は佐保井地区産の芋を使用。
芋焼酎の魅力のひとつである“香り”に着目し、製造された芋焼酎の中でも、特に香りに特徴のあるものを瓶詰め。
小ぶりの芋を主に使用して仕込んでいるため、原料由来の独特な風味が感じられます。
また、華やかな香りを引き出すため、通常とは異なる酵母で仕込んだ物をブレンド。
新酒の特徴も感じられる出来立てならではのフレッシュな風味と香ばしさで、フルーティで甘味も感じます。お湯割りもおすすめです。
春一番が吹き抜けるような焼酎
*佐保井地区:自社畑の中で蔵から一番近い畑。高台の丘の上にあり、保水性があるのに砂地に近い土壌。
自社畑の中で一番虫が多く存在し、食害により柑橘のような独特の風味が出やすい。
*蔵元について
1894年(明治27年)創業。鹿児島県いちき串木野市。代表取締役 兼 杜氏でもある白石 貴史氏は2001年に東京農業大学 応用生物科学部醸造科学科卒業。さつま芋は自然栽培を採用し、収穫後も1ヶ月熟成させて使用。蒸留器も味わいに合わせ「木」「ステンレス」「ホウロウ」を使い分けています。
休耕地を開墾し、さつま芋の土地ごとの味わいを楽しめる『開墾畑の天狗櫻』や、熟成に向かないと言われている芋焼酎を、さつまいもの栽培も含めた原料処理から検討してつくる『天狗櫻 熟成酒』さらに、さつま芋の魅力をさらに引き出すことができないかと実験的な試みでできた『南果』『スズホックリ』など、焼酎づくりを今現在も模索・研究し続け、アップデートしている。
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<梱包について>
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うさとらメモ
おすすめの飲み方・・温めの湯割り・ロック・ストレート