HOME > NEWS > 11月1日は「本格焼酎の日」縁起の良い日に改めて銘酒の味わいを堪能してみませんか?

NEWS

2021.10.24
11月1日は「本格焼酎の日」縁起の良い日に改めて銘酒の味わいを堪能してみませんか?

11月1日(月)は「本格焼酎の日」というのをご存知ですか?

焼酎は普通8~9月から仕込みが始まり新酒ができあがるのが、11月1日前後。その年の新酒が飲める記念すべき日こそが「本格焼酎の日」の由来といわれています。

そして10月(神無月)に自分の土地を離れた全国各地の神様が一斉に帰ってくる日が11月1日、大変おめでたい日なのです。

ちなみに「本格焼酎」というのは、一般的に、昔ながらの製法でつくられる、原料の風味が活かされた「単式蒸留焼酎(焼酎乙類)」を指します。さらに詳しく言えば、以下の条件を満たす焼酎だけを本格焼酎と呼ぶことができます。

◆日本で古くから行われてきた単式蒸溜で仕込む。
◆「米や麦などの穀類」「芋類」「清酒粕」「黒糖」の4品目、
または国税庁長官が定める49品目の原料と麹を使用する。
◆水以外の添加物を一切使わない。

より効率的にリーズナブルにつくることができる甲類焼酎の手法へと鞍替えすることなく、かたくなに伝統を守ってきた本格焼酎の蔵元さん。うさとらはひとつひとつの蔵を尋ね、お話を伺ってお取り扱いさせていただいています。

全国の神様が一斉にその土地へと戻ってくる本格焼酎の日、あらためてその味わいを堪能してみてはいかがでしょうか?寒い日はお湯割りが最高に美味しいですよ。なんだか縁起も良さそうですね!

━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
【1】鹿児島~宮崎は芋焼酎がメイン。完全自然栽培の芋を育てるために毎日雑草取りに励む杜氏、たった一軒だけの契約農家がつくる緑肥栽培芋だけで仕込む蔵、甕仕込みや寝かせて旨みを出す古酒など。芋の種類や風土よって変わる味わいも面白い。

本格芋焼酎はこちら
https://usatora.tokyo/category/item/itemgenre/shochu/imo/
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
【2】熊本は米焼酎の宝庫!有機栽培のパイオニア、豊永酒造がつくる、炊いたご飯の香りが口いっぱいに広がる米焼酎。真っ赤なラベルが潔い、親子二代で昔ながらの手作りを守る那須酒造場は芳醇なコクを得意とします。

本格米焼酎はこちら
https://usatora.tokyo/category/item/itemgenre/shochu/kome/

━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
【3】 大分~熊本の麦焼酎。山中深くの洞窟貯蔵庫のかめの中でじっと熟成されるのを待つ香ばしい長期貯蔵のもの。
すっきりとした透明感やフルーティな味わいのもの、さらに樽熟成の麦焼酎はウィスキー好きにもおすすめ。うさとらでは炭酸割りが大好評でした!

本格麦焼酎はこちら
https://usatora.tokyo/category/item/itemgenre/shochu/mugi/
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
【4】奄美で最も小さい蔵「富田酒造場」の絶品黒糖焼酎をぜいたくに取り揃えてあります。
波照間・多良間島などの黒糖は、雨が少ないので塩のほろ苦さがでます。酒質は、キリッと潮風を感じる味わいに。雨が多い徳之島の黒糖は柔らかく上品な甘さ。酒質はトローっと上品な旨味を感じる味わいになります。

本格黒糖焼酎はこちら
https://usatora.tokyo/category/item/itemgenre/shochu/shochusonota/

Translate »