今回は、宮崎県の西部に位置し、九州山脈の山々が連なり、熊本県の県境に隣接する自然豊かな景観の山里「須木」にて焼酎造りを百年続けるすき酒造さんより新ブランド「伝須木(でんすき)」をご紹介します。
うさとらで大変人気の『山猪』『赤山猪』『甘えんぼう』などで知られるすき酒造さん。そこの焼酎を一任する内嶋杜氏は、現在、数名ほどまでになってしまった「黒瀬杜氏」の技を受け継ぐ、数少ない杜氏の一人です。
妥協を許さず、徹底して真摯に焼酎と向かい合い、本物の焼酎造りにこだわる姿勢。そのすべてを黒瀬杜氏から引き継ぎつつ、型にとらわれ過ぎず、柔軟に、独自の焼酎観を持ち続けながら、一世紀の時を越えた和甕で仕込みむこだわりの焼酎づくりを行っています。
確かな「技」と「経験」、研ぎ澄まされた「感性」で造る焼酎。
そこから生まれた新ブランド、早速味わってみてはいかがでしょうか?白・黒麹仕込みの二種、数量限定にて入荷しました。
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
【1】豪傑芋焼酎「山猪」でお馴染みのすき酒造さんから待望の新ブランド芋焼酎が登場しました!
原料にこだわり「地元産ヒノヒカリ米」の麹を百年の時を超えた「和甕」で醸し、芋は「南九州産の黄金千貫」、仕込み水は「九州山脈の伏流水」で仕込みました。
すき酒造『伝須木(でんすき)』
白麹の持つ良さ「甘く・優しく・きれい」を引き出した芋焼酎。
https://usatora.tokyo/1010801378/
黒麹の持つ良さ「甘味の強さ、濃厚な芋の風味、喉越しの旨味」を引き出した芋焼酎。
https://usatora.tokyo/1010801380/
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
【2】鹿児島 生福地区のポテンシャルの高い土壌で育てた芋を使用したキレの良い芋焼酎
高齢化が進み、耕作放棄地となっている畑を白石さんが開墾して芋を育て焼酎を仕込む開墾シリーズ。
さつま芋の貯蔵温度が例年より低くなり、熟成由来の柑橘(マンダリンのような)の香りが強めに。
白石酒造『開墾畑の天狗櫻・生福 25度』
https://usatora.tokyo/1011201368-2/
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
【3】 南アフリカ 天才肌の造り手テスタロンガ
シュナン・ブラン100%
南アフリカを代表する自然派の生産者として今最も注目を集め、勢いのある生産者の一人。
醸造プロセスにおいては最小限の干渉で見守るに留め、その年の出来を最大限に生かすワイン造りをしています。遊び心あふれるネーミングは商品ページにてご覧ください。
『ベビー・バンディート・キープ・オン・パンチング 2021 』
https://usatora.tokyo/5314102364/
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・
【4】隠れた銘酒 シェリー樽貯蔵によるまるでウィスキーのようなコクと甘みの米焼酎
深い味わいを味わって欲しいという思いから球磨焼酎の中で、初めてシェリー樽貯蔵を導入。シェリー樽で熟成させた香り高い米焼酎。
それでいてリーズナブルな値段が驚きです!
豊永酒造『樽いきいき』
https://usatora.tokyo/1010301034-2/